オオクマ ショウゾウ
大熊 省三 所属
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科
職種
教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | パンデミックによる家庭での食習慣と飲食店経営の変化について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 消費者政策学会.4 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本消費者政策学会 |
概要 | 本稿では、国内における新型コロナウィルス感染拡大によるパンデミックが、消費者の食生活にどのような影響を与えたかを見るため、主に家庭における食習慣の変化について調査をした。新型コロナ発生前と後では、家庭における食習慣の変化は間違いなく起こっていると言える。緊急事態宣言等による外出自粛や飲食店の夜間営業停止などが追い討ちとなり、他の人との接触を極力避けたいという感染防止の観点から、家族で出掛けていた外食の習慣はほとんど無くなった。 |