リ スウ    LEE Su
   李 守
   所属
国際学部 国際学科
 
人間文化学部 国際学科
 
国際文化研究所 所属教員
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/03
形態種別 その他
標題 朝鮮語の近代化と文字―ハングル・未完のプロジェクト
執筆形態 単著
掲載誌名 言語政策史の国際比較に関する総合的研究
出版社・発行元 2009年度~2011年度科学研究費補助金(基盤研究(B)) 研究成果報告書
巻・号・頁 66-68頁
概要 朝鮮半島の南北で通用する綴字法の源流は朝鮮語学会が1933年に発表した『朝鮮語綴字法統一案』である.日本における国語国字問題の文脈では,漢字廃止を実現した手本として朝鮮語の事例がよく紹介される.しかし,朝鮮語学会の会員たちが南北にわかれて実現をこころみたのは,音節文字であるハングルを要素文字に分解する,よりラジカルな綴字法であった.結局,未完におわったハングルのローマ字化もまた朝鮮語の近代化をめぐるプロジェクトの一環であった.