タカハシ マナブ    TAKAHASHI Manabu
   高橋 学
   所属
人間社会学部 福祉社会学科
 
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
 
福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻
   職種
教授
発行・発表の年月 1987/05
形態種別 学術雑誌
標題 自宅退院するための医学的・社会的条件
執筆形態 単著
掲載誌名 『RSW研究会誌』No10
巻・号・頁 (No10),44-47頁
概要 脳血管障害患者を対象に調査を行い、リハビリテーション治療を終了し、自宅復帰するための医学的・社会的条件を考察した。これら条件の枠組みとして、疾病の重症度、日常生活動作能力、家族状況、住環境、介護者の心理的受容度を設定した。さらに結果を自宅退院群と長期療養施設入所群に分割し、検討した。これらの結果より、自宅退院に関与する条件、心理社会的教育実践の視点を記述した。