カラスダニ トモコ    KARASUDANI Tomoko
   烏谷 知子
   所属
人間文化学部 日本語日本文学科
 
文学研究科 日本文学専攻 博士前期課程
 
近代文化研究所 所属教員
   職種
教授
発行・発表の年月 2002/01
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 穴師の神ー風神の信仰ー
執筆形態 単著
掲載誌名 学苑
出版社・発行元 昭和女子大学近代文化研究所
巻・号・頁 (738号),52-64頁
概要 穴師は三輪山北方の渓谷に位置し、万葉歌では雲・雨・風・水と深く関わる地として認識されていた。延喜式神名帳には、穴師に祭る神として「穴師坐兵主神社・穴師大兵主神社」があげられている。アナシの語は西北の風と結びつき、穴師山は古くは風の神を祭った山であったようである。『大和志料』や『史記』・『山海経』・『管子』などを手がかりに、穴と風の関係や穴師と兵主(戦さの神)が、風伯雨師の信仰と蚩尤(戦さの神)を介して結びついていく経緯を考察した。