アマガサ クニカズ
AMAGASA Kunikazu
天笠 邦一 所属
人間社会学部 現代教養学科
現代ビジネス研究所 所属教員
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
職種
准教授
|
|
発表年月日 | 2017/07/02 |
発表テーマ | 関係性を持ち歩くことの社会的意味 |
発表学会名 | モバイル通信に関する国際シンポジウム/情報通信学会 平成29年度関西大会 |
主催者 | 関西大学社会学部メディア専攻/公益財団法人情報通信学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 大阪(関西大学 梅田キャンパス) |
概要 | スマートフォンとソーシャルメディアの普及により、現代社会においては、常に自らの友人関係をスマートフォンの中に「持ち歩く」ような状況が生まれている。これは、対面での相互行為を従来より複雑なものにしており、私たちのコミュニケーションのあり方に大きな変化を及ぼしている。本論では、この変化が社会環境の違いによって更なるバリエーションを生んでいるのか、統計的な調査を用いて分析した結果、地域性による変化が生まれていることが明らかとなった。 |