カノウ テルマサ
KANOH Terumasa
加納 輝尚 所属
グローバルビジネス学部 会計ファイナンス学科
職種
准教授
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発表年月日 | 2017/06 |
発表テーマ | ビジネス実務教育における専門教育の実践例 (日本ビジネス実務学会第36回全国大会シンポジスト報告) |
発表学会名 | 日本ビジネス実務学会第36回全国大会 |
主催者 | 日本ビジネス実務学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 神戸大学 |
概要 | 全国大会シンポジウム「ビジネス実務における専門教育を考える」(シンポジスト報告)
ビジネス実務における教養の重要性は高いが、二年間のカリキュラムの中では専門教育や実務系科目に偏重せざるを得ない。専門教育においては、大人数の講義でも少人数のゼミでも「資格教育」を中心とするアクティブ・ラーニングは一定の効果がある。ただし、常に「その年の学生」に合わせた臨機応変のブラッシュアップが必要で、単なる「検定対策テクニック」の伝授に陥らないこと、学生の「もち味」を配慮すること、検定の点数だけでなくDP・CP等に即した成績評価が重要である点等を報告した。 |