スナガ テツヤ
SUNAGA Tetsuya
須永 哲矢 所属
人間文化学部 日本語日本文学科
近代文化研究所 所属教員
職種
教授
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発表年月日 | 2004/11 |
発表テーマ | パネルセッション「主語と題目語の関係」 |
発表学会名 | 日本語文法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | (全体概要)主語と題目語の関係をめぐる議論として、場所の二格が題目化することで主語化するといえそうな場合や、ヲ格題目が、意味的に主語のよう感じられる場合などを報告し、主語と題目語の関係を検討した。
(担当部分概要)「動詞・存在詞を述語とする二重主語文」 動詞・存在詞を述語として場合の二重主語文の成立要因、および場所のニ格題目と主語との近さについて考察した。 共著者:尾上圭介・堀川智也・須永哲矢 |