サカイリ リュウジ
坂入 竜治 所属
人間社会学部 福祉社会学科
職種
専任講師
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発表年月日 | 2020/09/12 |
発表テーマ | 精神保健福祉士資格取得後の継続教育における現状と課題(2)~都道府県精神保健福祉士協会等を対象としたアンケート調査報告~ |
発表学会名 | 第19回日本精神保健福祉士学会学術集会 |
主催者 | (公社)日本精神保健福祉士協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | オンライン開催 |
開催期間 | 2020/09/11~2020/09/12 |
発表者・共同発表者 | 大髙靖史、岩本操、岩崎香、栄セツコ、坂本智代枝、橋本みきえ、赤畑淳、横山なおみ、坂入竜治、羽毛田幸子、大髙靖史、伊東秀幸、田村綾子、古屋龍太、木太直人 |
概要 | 日本精神保健福祉士協会の養成教育検討委員会として、都道府県協会における卒後教育の実施状況及び具体的内容等を明らかにすることを目的にアンケート調査を2019年10月に実施した(回答率:89.4%)。調査対象は都道府県協会(47か所)である。調査の結果、精神保健福祉士としての専門性やアイデンティティを確認し育むようなテーマの研修が多く開催されていたが、参加人数が50人を超えた研修は1割に留まった。結果より、研修実施体制の規模、予算、地理条件、研修に対する予算は多様であったが、研修参加人数の減少に陥っている都道府県協会が少なくないことが明らかとなった。 |