ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2012/09
発表テーマ 新型インフルエンザ感染防止対策に関する研究 (その11)各種フィルターを用いた中濃度二酸化塩素ガス濃度低減実験
発表学会名 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.817-818
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 尾方壮行, 篠田文彦, 堤仁美, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和, 有賀隆男
概要 中濃度二酸化塩素ガス域での燻蒸消毒後のガス濃度低減方法を検討した。二酸化塩素ガス濃度低減装置を開発した。活性炭フィルター条件の相当換気量は大きく、特にハニカム状活性炭フィルターで顕著であった。ハニカム状活性炭フィルターを用いた際、装置風量を増すと、装置風量に対する相当換気量の割合は低下するが、相当換気量は大きくなった。フィルター厚さを増すと、装置風量当たりの二酸化塩素ガスの捕集率が上昇した。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)