ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2012/09
発表テーマ 医療・福祉施設における感染制御に関する研究 (第11報)多床室の病原体濃度低減の検討
発表学会名 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1455-1458
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 森本正一, 湯懐鵬, 滝沢英二, 田辺新一, 堤仁美, 堀賢
概要 病室において全風量と室内の病原体濃度の関係について検討した。多床室を模擬した実験室を使用して、病原体の拡散防止と濃度低減について検討した。換気回数が増加するほど全体の濃度が低減する。仕切りと吹出し口・吸込み口の配置を適切に行うことで、発生源以外の場所の濃度低減が可能と考えられた。プル装置を発生源近くで使用することで、粒子濃度が低減した。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)