ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2018/09
発表テーマ 行動による感染リスク低減に関する研究(その1)模擬電車内における顔面接触頻度の把握
発表学会名 空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集、pp.53-56
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 森田健太郎、橋本果歩、尾方壮行、堤仁美、田辺新一、堀賢
概要 模擬電車内における顔面接触頻度を計測、分析し、顔面接触行動に影響を与える可能性がある要因を示した。女性より男性の方が顔面接触頻度および粘膜面接触頻度が優位に高かった。乾燥性敏感肌のほうがそうでない場合より顔面接触頻度が有意に高かった。電車内でつり川や手すりをつかむ習慣があり、電車利用後に手指衛生を実施しないと回答した人ほど顔面接触頻度及び粘膜面接触頻度が高い傾向が見られた。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)