ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2009/08
発表テーマ 新型インフルエンザ感染防止対策に関する研究 (その3)居室内における二酸化塩素ガスの濃度低減要因に関する実験
発表学会名 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.837-838
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 堤仁美, 江崎祐太, 竹内瞳, 田附昌也, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和
概要 二酸化塩素ガスを室内に散布した際、室内環境要因により二酸化塩素ガスは分解し、濃度が低減する。本報では、二酸化塩素濃度低減要因の検討を目的とした実大居室実験について報告した。二酸化塩素ガスが分解しないと仮定した場合に比べ半分以下になっていたと考えられる。二酸化塩素ガスは室内の湿度・照度により濃度が低減することが示された。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)