ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2011/09 |
発表テーマ | 新型インフルエンザに対する感染防止に関する研究 (第3報)光照射の二酸化塩素ガス濃度に及ぼす影響 |
発表学会名 | 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1099-1102 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 篠田文彦, 堤仁美, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和 |
概要 | 光照射による二酸化塩素ガスへの影響把握を目的とし、紫外線灯及びLED 照明を用いたバッグ法実験を行った。二酸化塩素ガスの吸光域に分布する同一の光源を照射した際に、光源の強度を大きくし、放射照度が高くなると二酸化塩素ガスの吸収光子数の値が増加した。光源の持つ波長域が二酸化塩素ガス吸光度の高い波長域に分布するほど吸収光子数が増加することが分かった。吸収光子数の増加及び空気温度の上昇によって、二酸化塩素ガス濃度低減が促進された。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |