マスダ カズヤ    MASUDA Kazuya
   桝田 和彌
   所属
食健康科学部 管理栄養学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
   職種
専任講師
発表年月日 2012/05/11
発表テーマ カンピロバクター・ジェジュニ/コリ標準試験法:Collaborative studyによるNIHSJ-02の妥当性評価
発表学会名 第103回 日本食品衛生学会学術講演会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 東京都
発表者・共同発表者 百瀬愛佳、岡田由美子、江川智哉、桝田和彌、朝倉宏、今野貴之、横山敬子、甲斐明美、平松礼司、田口真澄、石村勝之、伊藤文明、富永清、八尋俊輔、古川真斗、五十君靜信
概要 カンピロバクター・ジェジュニ/コリ標準試験法(NIHSJ-02)とISO法の対象菌株の検出率の比較検討を行った。検体はカンピロバクターを接種した鶏ひき肉(高濃度、低濃度)と、非接種肉を用いた。NIHSJ法では非接種群以外はいずれも有意に検出率が上昇し、当該菌以外の細菌の増加が抑制された。国内の試験法とISO法の試験法の差異がカンピロバクターの検出率に与える影響について知見が得られた。