マスダ カズヤ    MASUDA Kazuya
   桝田 和彌
   所属
食健康科学部 管理栄養学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
   職種
専任講師
発表年月日 2017/07/10
発表テーマ ヒト腸管上皮細胞モデルを用いたYersinia由来Invasin発現乳酸菌の評価
発表学会名 日本乳酸菌学会2017年度大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 福岡県
発表者・共同発表者 武田昌之、桝田和彌、梶川揚申、横田健治、五十君靜信
概要 Yersiniaの侵入因子であるInvasinを発現するLactobacillus casseiの腸管上皮細胞との相互作用を観察すべく、組換え乳酸菌の細胞内へ取り込まれる菌数や細胞のRNA sequenceによりInvasinの影響を確認した。Invasin発現乳酸菌は野生株に比べ有意に細胞内に取り込まれ、また、Invasinのレセプターであるintegrinに関わるRNAの発現量が増加していることが確認された。