マスダ カズヤ    MASUDA Kazuya
   桝田 和彌
   所属
食健康科学部 管理栄養学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
   職種
専任講師
発表年月日 2018/03/16
発表テーマ ヒト腸管上皮細胞モデルを用いたYersinia由来Invasin発現乳酸菌の評価
発表学会名 日本農芸化学会 2018年度大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 愛知県
発表者・共同発表者 武田 昌之、桝田和彌、梶川 揚申、横田 健治、五十君 靜信
概要 ヒト腸管上皮細胞モデルによりInvasinのN末端497残基を発現する組換え乳酸菌を共培養し、の取り込み菌数の評価およびRNAseqによる網羅的解析を行った。Invasinの発現により上皮細胞への乳酸菌の接着菌数と細胞内へ取り込まれる菌数は増加した。また、この時上皮細胞では細胞を構成する遺伝子の発現増加および炎症反応関連遺伝子の増加が確認された。