マスダ カズヤ    MASUDA Kazuya
   桝田 和彌
   所属
食健康科学部 管理栄養学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
   職種
専任講師
発表年月日 2020/06/10
発表テーマ RANKLを用いたin vitroヒトM細胞モデルの改良
発表学会名 第24回腸内細菌学会学術集会
学会区分 全国学会
発表形式 抄録のみ
単独共同区分 共同
開催地名 誌上開催
発表者・共同発表者 大野 達哉 桝田 和彌 梶川 揚申 横田 健治 五十君 靜信
概要 腸管上皮細胞のCaco-2とB細胞の共培養により分化誘導されるin vitro M細胞モデルは、初代培養が困難なM細胞のモデル系として検討されている。本研究では分化誘導の効率をあげるべく、RANKLの添加が分化誘導の効率に与える影響を検討した。Caco-2細胞にRANKLを加えることで、M細胞マーカーやビーズ透過量の上昇傾向が確認され、RANKLの添加による分化誘導の促進が示唆された。