マスダ カズヤ
MASUDA Kazuya
桝田 和彌 所属
食健康科学部 管理栄養学科
女性健康科学研究所 所属教員
職種
専任講師
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発表年月日 | 2015/03 |
発表テーマ | トランスポゾンを用いたLactobacillus casei IGM393株における免疫応答に関る分子の検討 |
発表学会名 | 日本農芸化学会2015年度大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 岡山県 |
発表者・共同発表者 | 桝田和彌、石浜峻、金子真理恵、梶川揚申、岡田早苗、朝倉宏、五十君靜信 |
概要 | 乳酸菌の免疫応答に関る遺伝子を探索するため、トランスポゾンを用いたランダムミューテーション系を構築した。変異株はマウスマクロファージと共培養しTNF-a産生量の変化を指標として選抜した。選抜した株の変異箇所を特定するためサザンブロッティングにより解析したところ、異なるサイズの断片が確認され変異株により異なる箇所にトランスポゾンが挿入されたことが示唆された。 |