マスダ カズヤ    MASUDA Kazuya
   桝田 和彌
   所属
食健康科学部 管理栄養学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
   職種
専任講師
発表年月日 2017/03/19
発表テーマ Lactobacillus caseiが有する免疫誘導分子の探索系の構築
発表学会名 日本農芸化学会2017年度大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 京都府
発表者・共同発表者 関根侑、野口実莉、石浜峻、桝田和彌、梶川揚申、横田健治、五十君靜信
概要 2塩基認識のトランスポゾンを温度感受性ベクターにクローニングし、組換え乳酸菌を作出した。この組換え体をプラスミドが複製不可能な温度帯で培養することにより、トランスポゾンが乳酸菌の染色体上へ挿入されることを確認した。このトランスポゾンはサザンブロット及びシーケンス解析によりゲノム上のTA配列を認識し挿入されることが確認されたことから、乳酸菌の変異株の作出に有用であることが示唆された。