マスダ カズヤ
MASUDA Kazuya
桝田 和彌 所属
食健康科学部 管理栄養学科
女性健康科学研究所 所属教員
職種
専任講師
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発表年月日 | 2016/03/29 |
発表テーマ | Yersinia由来Invasinを細胞表層に提示する組換えLactobacillus caseiのCaco-2細胞を用いた評価及びその解析 |
発表学会名 | 日本農芸化学会2016年度大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 北海道 |
発表者・共同発表者 | 田中健一、桝田和彌、梶川揚申、岡田早苗、五十君靜信 |
概要 | Yersiniaの腸管侵入因子Invasinを発現する組換え乳酸菌をC2BBe1と共培養し、細胞内へ取り込まれる経路の評価を行った。Invasin発現乳酸菌はInvasin抗体により細胞内へ取り込まれる菌数が顕著に減少した。また、エンドサイトーシス阻害剤により細胞内への取り込みが有意に阻害されたことから、エンドサイトーシスにより細胞内へ取り込まれていることが示唆された。 |