ワタナベ　トモコ    WATANABE Tomoko
   渡邊　知子
   所属
国際学部 国際学科
 
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻　博士前期課程
   職種
准教授
発表年月日 2010/09
発表テーマ Functions of English general extenders spoken by Japanese learners of English in a learner corpus
発表学会名 The 43rd Annual Meeting of the British Association for Applied Linguistics
主催者 British Association for Applied Linguistics
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 単独
開催地名 University of Aberdeen, UK
概要 日本人英語学習者話し方コーパスにおけるand so onとor something (like that)の語用的機能を被験者のスピーキングレベル別に論じた。英語スピーキングレベルが低い被験者のデータにはand so onの頻度が高く、言語力不足を補う機能が見られた。スピーキングレベルが高くなると or something (like that) の頻度が高くなり、相手への配慮を示す機能として使われる例が見られるとともに、スピーキングレベルにより機能が多様化していることについて、口頭発表した。