ワタナベ トモコ
WATANABE Tomoko
渡邊 知子 所属
国際学部 国際学科
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
職種
准教授
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発表年月日 | 2010/06 |
発表テーマ | The use of or something/or something like that by Japanese learners of English in a learner corpus |
発表学会名 | The fifth Inter-Varietal Applied Corpus Studies |
主催者 | Inter-Varietal Applied Corpus Studies (IVACS) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | University of Edinburgh, UK |
概要 | 日本人英語学習者のor something (like that)の語用論的機能を、共起する語の特徴から分析し、その多機能性を論じた。具体的には、or something (like that)はmaybeなどの不確実性を表す表現と共起する頻度が多いことから、断言を避ける機能を果たすこと;could you など丁寧な依頼の表現と共起する例から、相手への負荷を減らす機能としても使われていること;「英語でなんと表現するか分からない」という発言と共起する例から、英語力不足を補う機能を果たしていること、について口頭発表した。 |