ワタナベ　トモコ    WATANABE Tomoko
   渡邊　知子
   所属
国際学部 国際学科
 
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻　博士前期課程
   職種
准教授
発表年月日 2006/09
発表テーマ Applied linguistics issues in Japanese students' understanding and use of vague language in spoken English
発表学会名 British Association for Applied Linguistics and Irish Association for Applied Linguistics Joint International Conference (The 39th Annual meeting of the British Association for Applied Linguistics 2006)
主催者 British Association for Applied Linguistics, Irish Association for Applied LInguistics
学会区分 国際学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 単独
開催地名 University College Cork, Ireland
概要 日本語母語話者と英語母語話者間での英会話において、曖昧表現の一種であるジェネラル・エクステンダー（and so on, or somethingなど）が用いられた理由を、本人である英語母語話者に聞き取り調査をした。また、対話者である英語母語話者、第三者の日本語母語話者と英語母語話者に推測してもらった。その結果、ジェネラル・エクステンダーが適切に作用する背景には、対話者同士で知識を共有している状況がある、ということを口頭発表した。