フジサワ タダモリ
FUJISAWA Tadamori
藤澤 忠盛 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
国際文化研究所 所属教員
職種
准教授
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発表年月日 | 2014/11/11 |
発表テーマ | 北京司馬台長城パビリオンを構築する建築展示形態理論の研究 |
発表学会名 | デザインシンポジウム2014 |
主催者 | 日本設計工学会・日本建築学会・日本デザイン学会その他 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 世界には非常にインパクトのある建築形態やデザイン形態がおおく存在する。コルビジェの代表作ロンシャンはじめ近年では先ほどに述べたザハハディット特有の3次曲線フォルムの建築形態を持つ「新国立競技場」などである。建築家やデザイナーがある種特有な形態を自分の作品に付加させたがる気持ちは私にも非常によく理解できる。オリジナリティーを持ちたいという願望があるからではなかろうか。普通では面白くなく、オリジナリティーを付加させていくことで自分の作風を気づき上げていくように考えられる。本研究では建築形態・展示形態の意匠の部分にグラフ理論を加えて新たなる建築形態・展示形態を確立したいと考えている。人が目で見て、頭で考えてなぜそのような形態(グラフ化仕様)になっているかがわかることが面白みであり重要と考えている。 |