フジサワ タダモリ    FUJISAWA Tadamori
   藤澤 忠盛
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
国際文化研究所 所属教員
   職種
准教授
発表年月日 2015/10/24
発表テーマ 人口減少・高齢社会におけるメモリアルデザイン構想
発表学会名 日本デザイン学会 九州支部
主催者 日本デザイン学会 九州支部
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 九州大学
発表者・共同発表者 藤澤忠盛 PARADISE GARAGE Inc森尾 昌高 千歳 慎 株式会社CO 代表取締役
概要 国立社会保障・人口問題研究所によると、日本の人口は2008年をピークに人口減少に転じ、本格的な人口減少に転じる。2010年に1億2800万人であった日本の総人口は2050年には9700万人に減少数すると予測されている。今世紀末の2100年には49500万人と100年間の間に現 代の40%まで人口は急減すると推計されている。
つまり今後、高齢化率は増々上昇し、高齢社会から超高齢社会、多死社会を経て人口減少し日本全体が空洞化していくことが予想される。言い換えれば、それだけ多くの方がお亡くなりになることになる。人口減少・高齢社会におけるメモリアルデザイン構想を提案する。