モリ ヒロヒデ
森 博英 所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
職種
教授
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発表年月日 | 1999/06/27 |
発表テーマ | Accuracy and Implicational Orders for English Relative Clause Acquisition by Japanese EFL Learners |
発表学会名 | 上智大学言語学会第14回大会 |
主催者 | 上智大学言語学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 東京 |
開催期間 | 1999/06/27~1999/06/27 |
発表者・共同発表者 | 森博英 |
概要 | 正確さの順序と含意的順序の2種類の習得順序を使用して、関係代名詞の関係代名詞節内での文法機能の違いにより習得順序があるという仮説と関係代名詞節の主節内での文法機能の違いにより習得順序があるという仮説を検証した。結果は、1)前者に関しては、「主語・間接目的語>前置詞の目的語>直接目的語>所有格」という含意的順序が、2)後者に関しては、「叙述名詞>直接目的語>前置詞の目的語>主語>間接目的語」という正確さの順序があることが検証された。 |