モリ ヒロヒデ    
   森 博英
   所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
 
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
   職種
教授
発表年月日 1996/03/23
発表テーマ Sentence-final Particles as Socio-cultural Input for Japanese Immersion Students
発表学会名 The 10th Annual International Conference on Pragmatics and Language Learning
主催者 The 10th Annual International Conference on Pragmatics and Language Learning
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
国名 アメリカ合衆国
開催地名 Urbana-Champaign, Illinois
開催期間 1996/03~1996/03
発表者・共同発表者 Hirohide Mori
概要 Mori & Mishina (1995)と同様に、日本語イマージョン教室での教師が発話する言葉(ティーチャートーク)と日本人の子供同士の会話における文末助詞の使用を質的・量的に分析した。その結果、1)文末助詞は日本人の子供同士の会話ほどティーチャートークには頻繁に使われていない、2)ティーチャートークには限られた種類の文末助詞しか使われていない、ということが明らかになり、Mori & Mishina (1995)と同様の結果を報告した。