イハラ トモアキ
IHARA Tomoaki
井原 奉明 所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
文学研究科 英米文学専攻 博士前期課程
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
職種
教授
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発表年月日 | 1993/06/01 |
発表テーマ | ソシュールのランガージュ概念について |
発表学会名 | 第8回上智言語学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 「ラング」の座位をどこに求めたらよいか?この問題点に対し2つの視点をとる。1つはラングを単独で考察せずラング/ランガージュ/パロールの3分法の中で考えること。もう1つは「語る」行為と「聞く」行為には質的差異があること、ソシュールのランガージュ概念を研究すると個人/社会という対立があり、これを導入することにより、現象学的解決及び構造主義的解決のいずれをも乗り越えるような解決が得られることを論じた。 |