ナカヤマ エイコ    NAKAYAMA Eiko
   中山 榮子
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
発表年月日 2018/06/24
発表テーマ 北欧諸都市におけるSPM（浮遊粒子状物質）の現状
発表学会名 日本環境学会第44回研究発表会
主催者 日本環境学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 単独
開催地名 三重大学
発表者・共同発表者 〇中山榮子
概要 研究室でフィールドとしているアジアの主要都市と比較するため、今回はコペンハーゲン、オスロ、ストックホルムそしてヘルシンキの4都市についてSPMを測定した。また、フィンランド気象研究所のご厚意で、Grim Aerosol spectrometer 1.108と本研究室で用いているデジタル粉塵計LD-3B（柴田科学）との相関も取った。北欧4都市ではSPM値は低く、ヘルシンキなどでは週末の伝統的サウナや冬季のスパイクタイヤの影響が問題視していた。また、南風の時も要注意とのことであった。