ホンダ ハワード モトコ
HONDA Howard Motoko
本多 ハワード 素子 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2012/09/15 |
発表テーマ | 気仙沼のいま: 情報の共有と長期的支援について考える |
発表学会名 | 2012年社会情報学会(SSI)学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 群馬大学 |
発表者・共同発表者 | 橋爪絢子(オーガナイザー・司会 首都大学東京)
桑原吉成(報告者 Act11.気仙沼) 椎塚久雄(報告者 工学院大学) 本多ハワード素子(報告者 昭和女子大学) 三浦一樹(報告者 三陸新報社 記者) |
概要 | 東日本大震災からの復興の長期化が不安視されるなか、被災地に暮らす人々は、震災前とは異なる非日常を日常として生活している。気仙沼には「Act11.気仙沼」や「気楽会」など、多様な団体が、情報共有しながら復興に向けて活動している。そのメンバーを迎え、被災地の”いま”について情報共有しながら、私たち一人一人の関わり方を探る場とした。リアルな援助と、長期的な援助のために何が必要か、被災地との情報共有と長期的支援のあり方について議論した。
(大会発表論文集, 21) |