ホンダ ハワード モトコ
HONDA Howard Motoko
本多 ハワード 素子 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 1999/10 |
発表テーマ | Occupational Commitmentの規定因の検討 |
発表学会名 | 日本心理学会 第40回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 慶應大学 |
発表者・共同発表者 | 本多-ハワード素子・本間道子 |
概要 | 本間・本多-ハワード(1998)のデータから、組織コミットメントと仕事コミットメント尺度の有効性および妥当性をconfirmatory factor analysisにより再検討した結果を報告した。終身雇用制度の崩壊によって個人と会社の関係よりも、むしろ個人と仕事の関係が重要になっていくと考えられる。そのため、組織に働く個人のコミットメントの多次元から検討する必要性と、仕事コミットメントの検討の重要性を指摘した。
(大会発表論文集, 358-359) |