ヒロタ タク
HIROTA Taku
廣田 拓 所属
全学共通教育センター
職種
准教授
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発表年月日 | 2006/10/29 |
発表テーマ | アルゼンチンの民主制における社会運動の影響力:抗議型公衆から提案型公衆へ |
発表学会名 | ラテン・アメリカ政経学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 神戸大学 |
概要 | 民主制の中で市民による社会的抗議運動の意義と可能性を論じた。アルゼンチンの近年の社会運動を事例にして、投票箱(選挙)と街路(デモ・抗議や異議申し立てなど)との間にある市民の政治への関与を探った。社会運動は既存の代表制の外にある討議空間や意思決定の回路になりうる点を指摘した。 |