シラス テツヒサ
SHIRASU Tetsuhisa
白數 哲久 所属
人間社会学部 初等教育学科
現代教育研究所 所属教員
生活機構研究科 人間教育学専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2019/09/22 |
発表テーマ | 自然認識の構造と構成Ⅰ 原体験としての「たき火」の事例から |
発表学会名 | 日本理科教育学会第69回全国大会 |
主催者 | 日本理科教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 静岡大学 |
発表者・共同発表者 | ◎白數哲久、小川哲男 |
概要 | 子どもの自然体験が不足していることから自己肯定感の低下が引き起こされていることが懸念される。特に都市部においてたき火をする機会はほとんどなく、炎の温かさや煙のにおいを感じることのないまま幼児期を終える可能性が高まっている。これらの五感(五官)をはたらかせることの重要性をホワイトの記憶要素の観点から分析し、事例的研究によって明らかにした。 |