マツナガ シノブ
MATSUNAGA Shinobu
松永 しのぶ 所属
人間社会学部 心理学科
生活機構研究科 心理学専攻
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
|
|
発表年月日 | 2006/02 |
発表テーマ | 死産を体験した親のセルフヘルプグループ |
発表学会名 | 第25回日本社会精神医学会 抄録集 110頁 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 堀内祥子、松永しのぶ、太田尚子、石井慶子、堀内成子 |
概要 | 死産を体験した親のセルフヘルプグループにおける実践の効果を知ることを目的に、セルフヘルプグループ参加者13名に対し、参加のきっかけ、参加後の気持ちの変化など8項目について、自由記述式の質問紙を実施した。体験者にとってグループは、安心して悲しみを共有できる場となっており、同時にマザリング体験の場となっていることが明らかになった。またグループの活動内容のうち、自由な語り合いと作業活動のそれぞれの意義についても考察した。 |