キタモト ケイコ
KITAMOTO Keiko
北本 佳子 所属
人間社会学部 福祉社会学科
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
女性文化研究所 所属教員
職種
教授
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発表年月日 | 2017/08/27 |
発表テーマ | ソーシャルワークにおけるコンサルテーションの現状と研究の必要性ー科研費の調査研究を中心にー |
発表学会名 | 日本学校ソーシャルワーク学会第12回全国大会in兵庫 |
主催者 | 日本学校ソーシャルワーク学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | 兵庫県(武庫川女子大学) |
発表者・共同発表者 | 北本佳子 |
概要 | 今回の講演は、本学会の課題別研究の第1分科会の「学校ソーシャルワークにおけるコンサルテーション研究の必要性」という部会での招聘講演であった。この分科会は、現場からの発表と心理学からの発表と北本の発表の3つの柱で構成され、北本は今回これまでの科研費の研究成果に基づいて、学校ソーシャルワークにおけるコンサルテーションの必要性をプロセスコンサルテーションの視点から発表した。これまでの学校ソーシャルワークでは、どうしても従来の専門家モデルに基づく支援が行われてきた傾向にある中で、プロセスコンサルテーションは、現実の支援にあった研究の視点であることとその有効性と今後の研究課題について論じた。 |