アサダ ユウコ
ASADA Yuko
浅田 裕子 所属
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科
現代ビジネス研究所 所属教員
職種
准教授
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発表年月日 | 2015/07 |
発表テーマ | Have/be dichotomy in the domain of P: Evidence from French absolute constructions |
発表学会名 | 上智大学言語学会 第30回大会 |
主催者 | 上智大学言語学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | 上智大学 |
発表者・共同発表者 | 浅田裕子 |
概要 | 前置詞領域における自他交替に基づき、フランス語の絶対構文の分析を呈示する(例: ① “Avec Jean malade, la réunion est remise à plus tard.”(ジャンが病気で、会議が延期になった.); ② “Avec Jean pour guide, nous avons visité Florence.” (ジャンをガイドにフィレンツェを訪れた.)。この分析は、フランス語における前置詞が現れないタイプの絶対構文及び日本語の「太郎は花を手にやってきた.」のような構文へ拡張できることを示す。 |