コニシ マサコ    Konishi Masako
   小西 雅子
   所属
福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻
   職種
特命教授
発表年月日 2023/04/14
発表テーマ Beyond Negotiations: The actions of Non-State Actors
発表学会名 (共催)NIES気候危機対応研究イニシアティブ/シナリオ・イニシアティブ IPCC制度研究の海外有識者招聘セミナー
主催者 国立環境研究所 気候危機対応研究イニシアティブ
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
国名 日本
開催地名 東京
開催期間 2023/04/14
発表者・共同発表者 Kari De Pryck(ジュネーブ大学), Mike Hulme(ケンブリッジ大学), 杉山昌広(東京大学/AR6 WG3 LA),        田辺清人(IGES/IPCC GHGインベントリータスクフォース共同議長), 渡部雅浩(東京大学/AR6 WG1 LA), 小西雅子(WWFジャパン/昭和女子大学), 吉澤剛(東京大学)
概要 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第6次評価報告書(AR6)サイクルが2023年3月に終了。今後は第7次評価報告書(AR7)サイクルが始まり、IPCC改革に関する議論が予想されている。IPCCは科学的権威として知られてきたが、気候変動の深刻化と排出削減の進展不足から、政策的中立性を超えた方針転換が求められている。国際社会の脱炭素社会への移行において、IPCCのアプローチが検証され、制度改革が重要視されている。その中でIPCCの将来を議論した