ツノダ ユミコ
TSUNODA Yumiko
角田 由美子 所属
生活科学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2011/05/29 |
発表テーマ | 歩行しやすいサンダルのストラップの位置に関する検討 |
発表学会名 | 日本家政学会第63回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 和洋女子大学 |
発表者・共同発表者 | 角田由美子、石川亜沙美、山本いづみ |
概要 | サンダルはデザインによって歩行しやすいものと歩行しにくいものがある。歩行しやすいサンダルのストラップの位置について検討を行った。ヒール高5.5cmの下駄サンダルにストラップ(1cm幅、1本)の位置を変えて固定し、歩行のしやすさを検討した。被験者がサンダルを着用して歩行した状態をVTR撮影後、踵と爪先のずれを測定した。さらにゲイトスキャンとフットスキャンを用いて測定し、官能評価を行った。これらの結果から、サンダルのストラップの位置が歩きやすさに影響を与えていることが明らかとなった。 |