ナガオカ ミヤコ
NAGAOKA Miyako
永岡 都 所属
人間社会学部 初等教育学科
生活機構研究科 人間教育学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
特任教授(準常勤)
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発表年月日 | 2016/10/09 |
発表テーマ | 「幼小接続」の鍵としての音楽教育の役割―「音楽の協同性」に着目して― |
発表学会名 | 日本音楽教育学会第47回大会 |
主催者 | 日本音楽教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 横浜国立大学 |
発表者・共同発表者 | 尾見敦子、小川昌文、蓮見元子、長谷川恭子 |
概要 | 3年間にわたる科研の成果発表の一端として、それぞれの研究者から「音楽の協同性」に着目した幼小接続の音楽活動プログラムを具体的に提案し、フロアとも意見を交換した。小川はミュージッキングや正統的周辺参加などの概念を援用しながら身体的に取り込まれた音楽教育から出発することの重要性を強調し、尾見と蓮見は複合的・系統的な教材としての歌遊び(わらべうた遊び)の意義について論じた。永岡は英語学習と運動遊びとリズムに合わせた身体表現を統合する実験的な表現活動プログラムについて報告と分析を行い、長谷川は幼児を対象にした音楽鑑賞活動の試みを紹介した。 |