アキヤマ クミコ    AKIYAMA Kumiko
   秋山 久美子
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
近代文化研究所 所属教員
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
   職種
教授
発表年月日 1988/05/29
発表テーマ 筋肉活動のクレアチニン排泄量におよぼす影響
発表学会名 日本家政学会第40回大会口頭発表
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 共同発表者:秋山久美子、田中伸子、岡村 浩
概要 尿中クレアチニンは、筋肉と密接に関係している。本研究においては、より筋肉活動量を正確にするために、エルゴメーターを用いた。被検者2名にエルゴメータを用いて、3段階の筋肉活動負荷を与えた。筋肉活動後に30分毎の尿中クレアチニン排泄量を測定し、排泄量の経時的変化を測定した。やはり、筋肉活動により尿中クレアチニン排泄量は上昇し、約45分程度で、影響が認められた。また、筋肉活動が強い程、クレアチニン排泄量も上昇した。