コンドウ アヤ
Kondoh Aya
近藤 彩 所属
人間文化学部 日本語日本文学科
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
職種
教授
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発表年月日 | 2024/02 |
発表テーマ | 「日本語教育からの提言」 |
会議名 | 《第8回BPC公開研究会》「企業へのはたらきかけ」シリーズ③ 外国人就労政策の行方を知る! ―日本語教育・支援の仕組みの構築と環境整備のために― |
主催者 | BPC研修サービス |
国名 | 日本 |
開催地名 | オンライン開催 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 栗又由利子・近藤彩 |
概要 | 大きな転機を迎えた技能実習制度と特定技能制度。数々の問題を抱える技能実習制度は廃止され、育成就労制度という新制度が検討されています。特定技能制度は見直しにより長期の就労が可能な「2号」の対象業種が大幅に拡大されました。これは今後の日本社会が外国人労働者とその家族とともに未来を切り開いていくことを意味しており、その実現のためにはコミュニケーション手段としての日本語の教育・支援システムをしっかりと構築する必要があります。今回は弁護士の杉田昌平先生にその制度の本質について詳しくお話していただきます。そして、日本語教育の立場から外国人就労者に対する日本語教育と支援のあり方について提言し、全体で討論を行います。 |