photo
    (最終更新日:2020-10-12 14:37:28)
   キムラ アヤノ    KIMURA Ayano
   木村 あやの
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活心理研究所 所属教員
   職種
専任講師
 受験生・学生へのメッセージ
「心理学」は「こころの科学」です。日常生活の中であたり前のように思っていることに対しても、「本当にそうなのか?」と疑問を持ちながら生活してみると、また新たな発見があるかもしれません。
 ゼミ・研究室内容
ゼミは10名程度の少人数で行います。3年生は、自分の興味のあることをどのように「研究」にするか、先行研究をもとに仲間とディスカッションしなから学びます。4年生は、3年生で学んだことを生かして、調査や実験を行い、結果を分析して、いよいよ「卒業論文」として自分の研究をまとめます。秋桜祭で「顔のふしぎ展」を出展することもあります。
 学問のきっかけ
学部3年生の時に、「非行少年の表情認知」に関する研究のお手伝いをしました。その時に、「同じものを見ても人によって感じ方が異なるのはなぜだろう?」「どうしても生きづらくなる方向にとらえてしまう人に支援ができないだろうか?」という疑問を抱きました。また同時に、実験に使うことのできる表情刺激には工夫が必要だということを知り、その工夫をし続けているうちに心理学を学び続けることになりました。
 主担当科目
臨床心理基礎実習Ⅰ(院)、臨床心理基礎実習Ⅱ(院)、臨床心理査定演習A(院)、心理検査法実習、心理的アセスメント
 専門分野
臨床心理学, 実験心理学 (キーワード:表情認知) 
 最終学位
博士(学術)
 学歴
1. 2005/04~2008/03 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活機構学専攻 博士課程修了 博士(学術)
 職歴
1. 2005/09~2006/08 財団法人 聖マリアンナ会 聖マリアンナ医学研究所 カウンセリング部 研究員
2. 2006/09~2011/03 相模女子大学中高等部 中学部 スクールカウンセラー
3. 2008/04~2009/03 昭和女子大学 人間社会学部心理学科 非常勤講師(心理基礎実験)
4. 2009/02~2012/03 聖徳大学 通信教育部 兼任講師(心理学概論・心理検査実習Ⅰ・Ⅱ)
 著書・論文歴
1. 2013/02 著書  研究用日本人表情刺激の作成とその臨床的適用 (単著) 2013/02
2. 2019/11 論文  TAT物語産出時の視線運動から見たアスペルガー症候群の特徴 (共著) 2019/11
3. 2019/09 著書  教職に生かす教育心理学 (共著) 2019/09
4. 2019/02 論文  募金広告におけるエージェントの存在が寄付行動に及ぼす影響 (共著) 2019/02
5. 2018/03 論文  医療機関における心理検査報告書-検査依頼者の被検者理解に資する心理検査報告書の作成に向けて- (共著) 2018/03
6. 2016/03 論文  TATの物語産出時の認知・思考プロセスと物語の標準テーマの研究-TATの物語の分析規準の作成- (共著) 2016/03
7. 2016/03 論文  「臨床研究用絵画完成課題」の作成-課題遂行の個人差とASD傾向およびADHD傾向との関連- (共著) 2016/03
8. 2016/03 論文  多面的協調性尺度の作成と大学生の協調性 (共著) 2016/03
9. 2015/12 論文  記名と匿名での授業評価アンケートの比較-小グループ演習を含む講義科目における検討- (共著) 2015/12
10. 2014/03 論文  発達障害児者の支援に資するアセスメントレポート -ウエクスラー式知能検査を中心に- (共著) 2014/03
全件表示(27件)
 学会発表
1. 2018/10/12 「臨床研究用絵画完成課題」における成人期自閉スペクトラム症者の課題遂行(第59回日本児童青年精神医学会総会)
2. 2018/03/24 埋没図形課題遂行における視線運動の個人差ーASD傾向およびADHD傾向との関連ー(日本発達心理学会第29回大会)
3. 2017/09/20 募金広告におけるエージェントの表情が寄付行動に及ぼす効果(日本心理学会第81回大会)
4. 2017/03/25 「臨床研究用絵画完成課題」遂行に関わる認知能力-WAIS-Ⅲの関連-(日本発達心理学会第28回大会)
5. 2016/08/29 Identifying information processing strategies during the picture completion test from eye tracking data.(Europian conference on visual perception 2016)
6. 2016/07/28 Effects of ASD and ADHD tendencies on visual processing task performance in typically developing people: An investigation from the perspective of global/local information processing.(31st International Congress of Psychology)
7. 2016/05/01 臨床研究用「絵画完成課題」遂行の個人差(日本発達心理学会第27回大会)
8. 2015/03/20 臨床研究用「絵画完成課題」の作成(日本発達心理学会第26回大会)
9. 2014/11/30 アスペルガー障害者のTATの物語産出時の視線運動について(2)(日本ロールシャッハ学会第18回大会)
10. 2014/08/24 医療機関における心理検査報告書作成上の困難点(日本心理臨床学会第33回秋季大会)
全件表示(41件)
 講師・講演
1. 2009/02 こころの健康講習会―ストレスと上手につきあう―(神奈川県)
2. 2008/01 心理臨床の現場について(東京都)
3. 2007/10 こころの健康講習会-エゴグラムで自分を知る-(神奈川県)
 社会における活動
1. 2002/04~2005/03 情緒障害児短期治療施設横浜博萌会横浜いずみ学園学習支援ボランティア
2. 2003/04~2005/03 (財)聖マリアンナ会 聖マリアンナ医学研究所カウンセリング部 実習生
3. 2003/04~2005/03 東京都教育相談センターアドバイザリースタッフ
4. 2005/04~2005/08 (財)聖マリアンナ会 聖マリアンナ医学研究所カウンセリング部 研究員
5. 2006/04~2007/03 横浜市スクールスーパーバイザー
6. 2008/04~2009/03 昭和女子大学大学院客員研究員
7. 2018/04~ 株式会社スクールとの共同研究
8. 2018/04~2019/02 株式会社ファルマへの心理検査協力
 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/04/01~ オンライン授業の実践
●作成した教科書、教材
1. 2019/09~ 教職に生かす教育心理学(Lesson4 記憶のしくみ)を執筆
 委員会・協会等
1. 2015/06~ 日本臨床心理士養成大学院協議会 代議員
 所属学会
1. 2005/04~ 日本基礎心理学会
2. 2005/04~ 日本心理学会
3. 2007/04~ 日本心理臨床学会
4. 2007/04~ 日本発達心理学会
5. 2009/04~ 日本顔学会
6. 2018/06~ 日本児童青年精神医学会
 資格・免許
1. 2006/04/01 臨床心理士 第14956号
2. 2019/02/05 公認心理師 第10663号
 研究課題・受託研究・科研費
1. 2005/04~2008/03  顔情報デジタル・アーカイブの構築と高度利用(研究代表者:山田寛) 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2010/04~2012/03  視線誘導が自閉症スペクトラム児の表情認知に及ぼす効果の実験心理学的検討(研究代表者:木村あやの) 若手研究(B) 
3. 2011/04~2015/03  保護者にとっての子どもの入園の意味ー「親としての発達」の視点から (研究代表者:藤崎春代) 基盤研究(C) (キーワード:保護者、園生活、親としての発達)
4. 2012/04~2013/03  研究用日本人表情刺激の作成とその臨床的適用(研究代表者:木村あやの) 研究公開促進費(学術図書) 
5. 2013/04~2016/03  幼児・児童における創造的協調性の発達と育成(研究代表者:名尾典子) 基盤研究(C) 
6. 2014/04~2017/03  成人期の自閉症スペクトラムにおける視覚的認知の特異性に関する神経心理学的検討(研究代表者:松永しのぶ) 挑戦的萌芽研究 
7. 2018/04~2020/03  自閉症スペクトラムの対人社会性の解明-主題統覚検査の物語反応と視覚運動からー(研究代表者:田中奈緒子) 基盤研究C 
8. 2020/04~  TAT(Thematic Apperseption Test) 物語産出時の視線運動(ASD児の知覚・認知の特徴) その他の補助金・助成金