(最終更新日:2023-09-29 11:07:01)
   フチダ タカフミ    FUCHIDA Takafumi
   渕田 隆史
   所属
人間社会学部 福祉社会学科
   職種
専任講師
 主担当科目
言語聴覚障害学基礎演習Ⅰ・Ⅱ、嚥下障害学、発声発語障害学評価法演習Ⅱ、言語学
 専門分野
成人のコミュニケーション障害, 社会言語学(会話分析、会話教育、相互行為、医療コミュニケーション) (キーワード:コミュニケーション障害、会話分析、会話教育、相互行為、医療コミュニケーション) 
 最終学位
修士(学術)
 学歴
1. 1997/04~2001/03 上智大学 文学部 ドイツ文学科 卒業 学士(文学)
2. 2001/04~2003/03 一橋大学大学院 言語社会研究科 言語社会専攻 修士課程修了 修士(学術)
3. 2003/04~2010/03 一橋大学大学院 言語社会研究科 言語社会専攻 博士課程単位取得満期退学
 職歴
1. 2023/09~2024/01 国際医療福祉大学 非常勤講師
2. 2019/04~ 昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 専任講師
3. 2019/04~2020/03 目白大学 保健医療学部言語聴覚学科 非常勤講師
4. 2014/04~2019/03 目白大学 保健医療学部言語聴覚学科 助教
 著書・論文歴
1. 2003/03 論文  言語学におけるダイクシス研究の諸相 (単著) 2003/03
2. 2007/03 論文  会話的相互行為としての言語臨床 (単著) 2007/03
3. 2015/03 論文  言語聴覚療法の会話特徴に関する文献的考察 (単著) 2015/03
4. 2016/03 論文  現場指示場面で使用される「と思う」について (単著) 2016/03
5. 2016/03 論文  技術あるいは能力としてのコミュニケーション考 (単著) 2016/03
6. 2016/04 その他 ただ単に、ことばを交えるということ (単著) 2016/04
7. 2017/03 論文  制度的な会話場面としての言語聴覚療法における二重性について (単著) 2017/03
8. 2019/03 論文  言語聴覚療法学を専攻する学生の会話技法上の課題―会話への積極的な参加と話題の持続性を示す「あいづち+情報要求」 (共著) 2019/03
9. 2022/03 論文  言語聴覚療法学専攻学生を対象とした「改訂版 臨床場面における会話能力評定尺度」について-信頼性と妥当性の検討-. (共著) 2022/03
 学会発表
1. 2017/09 話題の維持と展開に関する会話技法上の課題と指導項目について―会話能力向上プログラムにおける会話演習場面の質的分析から―
2. 2017/09 Newly developed instructional video Intervention improves conversational skills in speech-language-hearing therapy students
3. 2018/03 高齢者との会話における言語聴覚療法学専攻学生の発話の韻律的特徴
4. 2020/06 言語聴覚療法学専攻学生の会話演習場面の分析〜会話を適切に展開させるための技法に関する具体的指導項目の検討~(第21回日本言語聴覚学会)
5. 2023/06 失語症のある人の会話にみられる特徴 ‐会話分析の手法を用いて‐(第24回日本言語聴覚学会)
 所属学会
1. 日本言語聴覚士協会
2. 日本コミュニケーション障害学会
3. 社会言語科学会
4. 日本保健医療社会学会
 資格・免許
1. 2005/04/08 言語聴覚士(第9254号)
 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/05~  言語聴覚学科学生の会話能力向上プログラム(向上に必要な要素の抽出と段階的アプローチ) 国内共同研究