教員紹介・研究業績
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(最終更新日:2018-03-02 14:54:00)
カケガワ ノリコ
KAKEGAWA Noriko
掛川 典子
所属
女性文化研究所 所属教員
職種
副所長
受験生・学生へのメッセージ
大学では、みなさんは、これからの人生をどう生きるかの準備を自覚的にするのです。ゼミ体験などを通して、学ぶことを好きになって下さい。自分の世界が豊かになります。
ゼミ・研究室内容
自分の関心を大切にしてテーマを選び、調べ、考え、成果を自分の言葉で表現する。ゼミはこのことの練習をする場ですので、皆で自由に楽しく活発に議論をしています。
学問のきっかけ
「世界」がわからない、自分は何をして生きるべきなのか、などと悩み、日本史からキルケゴールの実存倫理学の研究に移りました。実存的テーマとしての女性論を追求しています。
最終学位
文学修士
学歴
1.
1977/03
(学位取得)
文学修士
著書・論文歴
1.
2018/03
論文
ヘレーネ・シュテッカー著「男性ー運動」翻訳と解題 (単著) 2018/03
2.
2017/03
論文
「ヘレーネ・シュテッカー著「私たちの価値転換」(1897)」 (単著) 2017/03
3.
2016/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「性生活の形式力」(1918)(2) (単著) 2016/03
4.
2015/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「性生活の形式力」(1918)(翻訳) (単) 2015/03
5.
2014/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「倫理的問題としての戦争」(1916)(翻訳) (単著) 2014/03
6.
2013/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「議会的仕事形式ー雑談」(1919)(翻訳) (単著) 2013/03
7.
2012/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「女性の特別な文化課題」(1918)(翻訳) (単著) 2012/03
8.
2011/08
論文
ヘレーネ・シュテッカーの学問修業時代(1892-1901) (単著) 2011/08
9.
2011/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「学問する女性のタイプ変遷について」(1917)(翻訳) (単著) 2011/03
10.
2010/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「結婚理想と婚姻法」(1914)(翻訳) (単著) 2010/03
11.
2010/02
著書
女性と仕事(昭和女子大学女性文化研究所叢書 第7集) (共著) 2010/02
12.
2009/10
論文
ヘレーネ・シュテッカーのエルバーフェルト時代(1869-1892) (単著) 2009/10
13.
2009/03
論文
ヘレーネ・シュテッカー著「職業としての家政」(翻訳と解題) (単著) 2009/03
14.
2008/03
著書
女性文化と文学 (共著) 2008/03
15.
2008/03
論文
ヘレーネ・シュテッカー著「産児調節と人間経済学」ー翻訳と改題ー (単著) 2008/03
16.
2007/05
その他
20世紀初頭における日独米の女性運動指導者に見る優生思想と育児観の比較研究 (単著) 2007/05
17.
2007/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「主婦労働の評価問題のために」(1912)(翻訳) (単著) 2007/03
18.
2006/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「離婚問題」(1909)(翻訳) (単著) 2006/03
19.
2005/03
著書
生活時間と生活福祉 (共著) 2005/03
20.
2005/03
論文
マリアンネ・ヴェーバー著「婚姻法の歴史的展開」(1904)ー翻訳 (単著) 2005/03
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学会発表
1.
2017/11/27
ヘレーネ・シュテッカーと「母性保護同盟」(昭和女子大学文化史学会第20回大会)
2.
2007/10/20
女性文化と女子教育ー未来につなぐー(世田谷6大学コンソーシアム合同公開講座講演)
3.
2007/05/29
ヘレーネ・シュテッカーの優生思想ー『母性保護』及び『新世代』から(昭和女子大学女性文化研究所研究会第107回)
4.
2004/10/27
女性たちのユートピアーケイ・ギルマン・シュテッカー・ヴェーバー・らいてうー(昭和女子大学女性文化研究所研究会第100回)