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    (最終更新日:2019-03-08 10:47:43)
   イマジョウ シュウゾウ    IMAJO Shuzo
   今城 周造
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 心理学専攻
   職種
教授
 受験生・学生へのメッセージ
大学生活はあっと言う間です。私もお酒を飲んだり、同人誌に小説を書いたり、ギターを弾いたりしているうちになんとなく終わってしまいました。振り返れば「あのときこうしていれば!」と思うことも多いのですが、当時は失敗や無駄に思えたことでも何らかの形で今の自分を作り上げています(もちろん、単に無駄だったこともありますが・・・)。皆さんも大学時代にしかできないことをenjoyしたり、いろいろ悩んだりしてください。
 ゼミ・研究室内容
3年のゼミではまず、説得の社会心理学に関する本や論文をみんなで読みます。卒論の練習も兼ねて、実験や調査の共同研究もやります。そのあとは、文献調査などを通して「自分の研究計画」を熟成していきます。一生に一度の卒論ですから、自分が一番知りたいことを探求しましょう。そのためには「自分なりの疑問」が、心理学ではどのような研究課題になるかをまず考える必要があります。奥の深い「人間様」が相手なので、自分の仮説通りにはならないこともあるかもしれませんが、ゼミでの研究を通して人間理解が少しでも深まれば収穫だと思います。
 学問のきっかけ
もともとアインシュタインや湯川秀樹、お茶ノ水博士(?)に憧れる科学少年でした。ところが数学が苦手だったので方向転換し、「心の科学」で博士になろうと決心しました。説得と態度変化に興味を持ったのは、「大学祭で何かやろうよ」とか「環境を守るために合成洗剤を追放しよう!」とか私が力説してもなかなか賛同を得られず、「どうなってるの!?」と思ったからです。
 主担当科目
社会心理学概論
 専門分野
社会心理学 
 最終学位
博士(文学)
 学歴
1. 1975/04~1979/03 東北大学 文学部 哲学科心理学専攻 卒業
2. 1979/04~1981/03 東北大学大学院 文学研究科 心理学専攻 修士課程修了 文学修士
3. 1981/04~1984/03 東北大学大学院 文学研究科 心理学専攻 博士課程単位取得満期退学
4. 1999/05/13
(学位取得)
東北大学大学院 博士(文学)
 職歴
1. 2008/04~ 昭和女子大学 人間社会学部 心理学科 教授
2. 2008/04~ 昭和女子大学大学院 生活心理研究所 所員
3. 2008/04~ 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 心理学専攻 教授
4. 2008/04~ 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活機構学専攻 教授
 著書・論文歴
1. 2019/03 論文  女子大学生の怒り表出性とストレスコーピングが
精神的健康に及ぼす影響 (共著) 2019/03
2. 2018/03 論文  個人主義・集団主義が高圧的説得への抵抗の理由に及ぼす効果:抵抗の動機としてのリアクタンスと調和維持 (単著) 2018/03
3. 2018/03 論文  大学生におけるひとりで過ごすことに関する感情・評価―自我同一性と友人への気遣いとの関連 (共著) 2018/03
4. 2018/03 論文  大学生を対象とした日常生活にみられる他者操作の把握の試み
―共起ネットワーク分析を用いた仮説の生成― (共著) 2018/03
5. 2018/03 論文  就園児の母親による保育者への相談行動とその満足度を規定する要因―子どもの行動特性上の悩み相談に注目して (共著) 2018/03
6. 2017/03 論文  友人への気遣いとマインドフルネス、反芻・省察及び友人満足度との関連 (共著) 2017/03
7. 2016/03 論文  小学校高学年における友人関係が学級適応感及び中学校生活予期不安に与える影響 (共著) 2016/03
8. 2016/02 論文  大学生の友人関係様式と友人関係における困難および友人関係における方略の関連
―関係形成期と関係維持期に着目して― (共著) 2016/02
9. 2014/03 論文  中年期における文化的自己観とソーシャル・サポート要請の関係について
-感情に着目して- (共著) 2014/03
10. 2014/03 論文  大学生の過去の部活動経験とハーディネスとの関連 (共著) 2014/03
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 学会発表
1. 2014/11/08 気遣いと対人ストレッサーおよび友人関係満足感との関連 ―友人関係の親密度に注目して―(日本教育心理学会第56回総会)
2. 2014/11/07 「ひとりの時間」の過ごし方(行動)尺度の作成(日本教育心理学会第56回総会)
3. 2009/10/12 反発理由と個人主義・集団主義の関連:リアクタンスか「和を乱すから」か(日本社会心理学会(グループ・ダイナミックス学会との合同大会))
4. 2007/09 パーソナル・プロジェクト属性と主観的幸福感の関係(日本心理学会第71回大会東洋大学)
5. 2007/09 唱導される立場の拒否としてのリアクタンス反応:CDOモデルの検証(日本社会心理学会第48回早稲田大学)
6. 2007/06 文化的価値観と自由意志主義・説得効果の関係(日本グループ・ダイナミックス学会第54回大会発表論文集名古屋大学)
7. 2005/03 個人主義・集団主義とリアクタンス:集団主義者の反発の理由(日本グループ・ダイナミックス学会第52回大会神戸国際会議場)