(最終更新日:2022-06-30 17:07:32)
   カンノ リョウ    RYO KANNO
   菅野 遼
   所属
国際学部 英語コミュニケーション学科
   職種
特命講師
 主担当科目
メディア技術と倫理
 専門分野
外国語教育, 英文学、英語圏文学, 哲学、倫理学, 美術史, 言語学 (キーワード:修辞学、メディア論) 
 最終学位
修士(コミュニケーション論)
 職歴
1. 2022/04~ 昭和女子大学 国際学部 英語コミュニケーション学科 特命講師
 著書・論文歴
1. 2019/05 論文  修辞学の人類学的機械 -- 1964-1965年万国博覧会とアンドロイド・リンカーン -- (単著) 2019/05
2. 2020/05 論文  公共スクリーンとコミュニケーション労働 -- 映画『ドッグヴィル』における労働の視覚化と見ることの労働化 (単著) 2020/05
3. 2019/05 論文  戦争状態の倫理 -- ニクソン演説をめぐる論争に残されたもの -- (単著) 2019/05
4. 2006/08 論文  フランツ・カフカの『流刑地にて』に現れる<法>の概念 -- 「旅行家」的レトリシャンとして (単著) 2006/08
 学会発表
1. 2019/06 注意力と監禁の思想としての処罰の記号技術論(日本コミュニケーション学会 第49回年次大会)
2. 2016/06 修辞学の人類学機械 -- 1964年万国博覧会とサイボーグ・リンカーン(日本コミュニケーション学会 第46回年次大会)
3. 2013/11 Governing Public memory: The Techno-Theatrical Rhetoric in the Memorial Ceremony for the First Anniversary of the Great East Japan Earthquake(The Annual Convention of National Communication Association)
4. 2013/10 Demagoguery and Populism: On the Rhetoricity of Social Movements(Doing Rhetoric at the U)
5. 2013/06 The Demagogic Multitude: Pan-Oratory as the Collective Unconscious of the American Populist Movement(日本コミュニケーション学会 第43回年次大会)
6. 2008/06 避難所/収容所におけるコミュニケーション労働 -- 映画『ドッグヴィル』読解(日本コミュニケーション学会 第38回年次大会)
7. 2007/06 「レトリカル・シチュエーション」の条件 -- アメリカ独立宣言の再解釈 --(日本コミュニケーション学会 第37回年次大会)
8. 2006/11 An Ethics on Rhetoric: 'Aporia' Remained in Academic Controversy(The Annual Convention of National Communication Association)
9. 2006/06 迷走する倫理 -- ニクソン演説をめぐる論争に残されたもの --(日本コミュニケーション学会 第36回年次大会)
10. 2005/06 フランツ・カフカの『流刑地にて』に現れる<法>の概念 -- 旅行家的レトリシャンとして(日本コミュニケーション学会 第35回年次大会)