(最終更新日:2024-04-05 14:59:37)
   ウガイ サチエ    ugai sachie
   鵜飼 祐江
   所属
人間文化学部 日本語日本文学科
 
文学研究科 日本文学専攻 博士前期課程
   職種
准教授
 主担当科目
(院)日本文学特殊研究DⅠ・DⅡ、日本文学演習DⅠ、(学部) 日本文学Ⅰ・日本文学Ⅱ、演習Ⅱ・Ⅲ
 最終学位
博士(人間文化科学)
 職歴
1. 2023/04~ 昭和女子大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 博士前期課程 准教授
2. 2023/04~ 昭和女子大学 人間文化学部 日本語日本文学科 准教授
 著書・論文歴
1. 2022/02 著書  《新高考日語全真模擬試巻10回》 (共著) 2022/02
2. 2022/02 著書  《新高考日語全真模擬試巻20回》 (共著) 2022/02
3. 2022/02 著書  《新高考日語听力対策与模擬》 (共著) 2022/02
4. 2020/03 論文  「「近江の君」という呼称―物語内容を内包する「明石」呼称との比較を通して―」 (単著) 2020/03
5. 2020/01 論文  「『源氏物語』の語りの方法としての呼称―「男」「女」「男君」「女君」呼称に注目して―」 (単著) 2020/01
6. 2018/04 著書  原岡文子・河添房江編 『源氏物語 煌めくことばの世界Ⅱ』 (共著) 2018/04
7. 2018/03 著書  東京女子大学古典文学研究会編『東京女子大学図書館所蔵伝正徹筆『古今和歌集』』 (共著) 2018/03
8. 2018/03 論文  「『狭衣物語』巻二 異本系本文の世界―伝民部卿局筆本と九条家旧蔵本の違いから」 (共著) 2018/03
9. 2017/05 著書  松田浩・上原作和・佐谷眞木人・佐伯孝弘編『古典文学の常識を疑う』 (共著) 2017/05
10. 2016/03 論文  「「紫の上」という呼称-「対の上」から「紫の上」」 (単著) 2016/03
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 学会発表
1. 2018/10 「「花散里」という呼称―人物造 型の方法としての呼称」(平成30年度中古文学会秋季大会)
2. 2016/06 「語りと呼称の関係について- 朧月夜の呼称から」(日本文学協会第36回研究発表大会)
3. 2015/07 「紫の上の「女君」呼称-語りの方法としての呼称」(日本文学協会第35回研究発表大会)
4. 2012/11 「「朝顔」という呼称」(平成24年度中古文学会秋季大会)
5. 2011/07 「「対の上」「春の上」という呼称 -源氏の世界空間と妻妾の呼称」(日本文学協会第31回研究発表大会)
6. 2009/07 「「紫の上」という呼称-「紫」に 込められたもの-」(日本文学協会第29回研究発表大会)
7. 2008/05 「二つの「対の上」-紫の上の呼称研究」(平成20年度中古文学会春 季大会)
 講師・講演
1. 2024/03 楽の音でたどる源氏物語(東京都)
2. 2024/03 呼称から読む『源氏物語』(東京都)
3. 2022/03 「《源氏物語》的魅力」(『源氏物語』の魅力)(上海(オンライン))
 所属学会
1. 2008~ 中古文学会
2. 2009~ 日本文学協会
 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/09~2028/08  《时间与东亚古代世界》 国際共同研究 
2. 2023/09~2025/03  『源氏物語』の受容・享受―呼称表現に注目して 研究活動スタート支援 (キーワード:源氏物語、呼称表現)