コンドウ アヤ    Kondoh Aya
   近藤 彩
   所属
人間文化学部 日本語日本文学科
 
文学研究科 文学言語学専攻 博士後期課程
 
文学研究科 言語教育・コミュニケーション専攻 博士前期課程
   職種
教授
研究期間 2013/04~2017/03
研究課題 「日本語教育における協働学習の実践・研究のアジア連携を可能にするプラットフォーム構築」
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 東京海洋大学(2013)・鳥取大学(2014-2016)
研究種目名 基盤研究(B)
採択科研究課題番号 25284093
キーワード 協働学習の実践研究、アジアの日本語教育、プラットホーム構築、アジアの教育背景、プラットホームの発展、台湾・マレー・インドネシアのプロセスモデル、第四段階のプロセス、次計画の地域選択、協働実践、海外プラットホーム、プロセスモデル、日本と中国・日本と台湾の協働実践、日中台の協働実践、日中の第三段階、マレーシア拠点の充実化、インドネシア拠点の設立、台湾拠点・マレーシア拠点・中国北京・キルギス共和国での国際研究者交流、海外での講演による国際情報交流、海外論文発表による国際情報交換、協働学習
代表分担区分 研究分担者
代表者 池田玲子
概要 本研究は、日本で提案された日本語教育の協働学習の実践研究をアジア各地域において推進していくために、アジア各地域にプラットホームを構築することを目的とした。 本研究の成果として、中国では独自に教師研修の場を創出し、恒常的な運営を展開しつつある。また、協働学習の実践研究のための研究書の出版を日本との協働により実現した。韓国でも研究成果をまとめた出版書の計画が進みつつある。台湾では国内研修やアジア他地域との協働研究を実現させた。モンゴルでは、他の外国語教育との協働による実践研究へと発展させることができた。タイ、マレーシア、インドネシアでも、現地教師のための研修の開催など独自の活動を展開している