ウチダ アツコ    UCHIDA Atsuko
   内田 敦子
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
   職種
准教授
発行・発表の年月 2018/02
形態種別 その他
標題 「松戸の公園化計画 ~まわる・つながる・まつどーなつ~」
(テーマ:「都市機能の更新に合わせた松戸の顔となる相模台(新拠点ゾーン)から江戸川までの道路(シンボル軸)における、新たな街の魅力を引き出すランドスケープデザインやアイデアの創出
対象地区 松戸市「松戸駅周辺地区」
テー)
執筆形態
掲載誌名 第20回2017年まちの活性化・都市デザイン協議
掲載区分国内
著者・共著者 金尾朗・内田敦子・金尾研究室3年有志
概要 松戸市の特徴として、緑豊かな空間が広がる台地の存在が挙げられる。また課題としては、雑然とした街並みで、統一感や特徴がないという点が挙げられる。私たちはこの魅力を活かして課題を解決する案として「まつどーなつ」を提案する。
「まつどーなつ」とは、新拠点ゾーンを中心として街にある駅、図書館、プラネタリウムなどの文化と文化をつなぎ、人々がまちを回遊しやすくする円状の動線のことである。この「まつどーなつ」に新拠点ゾーンの緑を広げていくことで、まち全体の一体感を生み出し、より豊かな空間を形成する。