カノウ テルマサ    KANOH Terumasa
   加納 輝尚
   所属
グローバルビジネス学部 会計ファイナンス学科
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/04
形態種別 その他
標題 学生の発信力の強化を意識した地域連携課題解決プロジェクトの取組み
執筆形態 共著
掲載誌名 地域・産学連携事業の実践を通じたモデルの探求(2017年度・2018年度JAUCB受託研究報告書)
掲載区分国内
出版社・発行元 日本ビジネス実務学会 中部ブロック研究会・近畿ブロック研究会
著者・共著者 手嶋慎介、坂本理郎、若月博延、奥村実樹、信川景子、加納輝尚、河合晋、黒野伸子、堂野崎融、西川三恵子、水野武、高松直紀
概要 (全体概要)全40頁
 日本ビジネス実務学会2017年度・2018年度(二年間)のJAUCB受託調査研究で、企業が抱える実践的な業務課題を解決することを目的として、中部および近畿ブロック内それぞれに、企業の従業員と学生との産学コラボチームを編成し、学生が客観的視点からの観察、インタビュー調査等を行い、企業の従業員と協働して業務課題を見出し、解決の方策を検討した。
(担当部分概要)
・「学生の発信力の強化を意識した地域連携課題解決プロジェクトの取組み」(P18-P20)
本プロジェクト活動は、学生11名が、地域最大の動物園「ファミリーパーク」と連携して実施したもので、近年来園者数の減少傾向が続く理由は何かという問題意識を持った学生が、ファミリーパークの魅力と課題について、先方の園長と社員にプレゼンテーションを行った上で意見交換を実施した結果、「学生目線での分かりやすく可愛らしい「園内MAP」の作成」が解決すべき課題として選定され、「発信力の強化」に関して一定の成果を修めることができた。